FB、第1四半期は予想上回る増収 制裁金に備え費用計上
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Facebookの1Q決算は完璧。売上高 150.77億ドル(前年比25.9%増)DAU 15.6億人(前年比8%増)MAU 23.8億人(前年比8%増)グループMAU (Facebook, Instagram, WhatsApp, Messenger)は何と27億人!FB離れは一切感じられない凄い数字。強い
インターネット広告の成長分の8割以上をフェイスブックとグーグルが独占しているといいます。やはり、これは偏在と言わざるを得ません。インターネットがもたらした富は、ユーザーひとりひとりの才能の開花に、情報の公共インフラの維持発展に、コンテンツホルダーへのリスペクトにと適正に配分されるべきです。これがうまくできていれば、GAFA規制の動きも出てきません。同時代人みんなの知恵の出しどころです。
世界中の既存メディアが親の仇のようにバッシングしたのにほぼ完璧な決算。ユーザ当たりの売上断トツで大きい北米で前年比16%増というのが凄すぎる。プライバシーリスク少ないストーリーが急伸してて、フェイスブック・インスタのストーリーユーザが5億人超えて、広告主数も300万突破。米国当局による30-50億ドルという巨額の課徴金の可能性指摘したにもかかわらず、株価は物ともせず時間外で8%近く急伸。MAU27億人という人類史上無かった規模のプラットフォームに成長し、色々問題出てくるのはある意味当然で、ビジネス営む人は全員その存在無視できず、さらに経営陣の判断が非常に的確で数字につながっているから株価上がるの必然