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【ブレない軸でいまもこれからも価値ある企業に成熟】

MicrosoftはかつてはWindowsでインターネット時代を切り開いた最も影響力のある企業でした。コンシューマーからすれば現在はGoogle、Apple、Facebook、Amazonの方が身近かもしれませんし、検索、モバイル、コミュニティ、EC、メディアといった分野をみれば、MicrosoftがGAFAと肩を並べると見ることはできないかもしれません。

しかしGoogle、Amazonにとって、MicrosoftはB2B企業として打ち崩せない強大な力を持っています。世の中がGAFAに沸く2010年代、B2Bにフォーカスした成熟に集中してきたわけです。その上で、コンシューマー向けにも新しいアプローチをいくつも試しており、成功している部分もあります。

例えばSurfaceシリーズ。MacBook AirでMac復権とコンピュータ市場でもトレンドを作り出しかけたAppleを押さえ込み、しかもAppleが得意だった教育市場、クリエイティブ市場まで奪い取りました。またLinkedInの買収で、ビジネス市場の「人の動き」という、Facebookよりも企業が有益と考える情報を押さえるようになりました。

Pepsiからジョブズに口説かれ、ジョブズ不在時大半の期間CEOを務めたジョン・スカリー氏は、昨年Appleが1兆ドル企業になった際、Appleを「いま価値のある企業」として時価総額が1兆ドルを超えたと解説しました。Google、Amazon、Facebookは、「これから価値がある企業」として評価を集めていると分類しています。そこからすれば、Microsoftは、いまもこれからも価値がある企業、と見ることができるでしょう。
クラウド部門の売上は最大手のアマゾンAWSとの差を着実に埋め、クラウド版Officeやリンクドインなど成長期待されてる部門が悉く予想を上回った。時間外で株価5%近く上げ今日にも時価総額1兆ドル突破しそう。ナデラは現世界最強のターンアラウンドCEOだ
FBに続きこちらMSも完璧決算。米国経済、米国株価は我が世の春。よって逆に緊張感が継続するという状態がはやウン年...
アジュール、Officeのサブスク化、すべてが絶好調で今のところ死角無し。中興の祖インド人一世移民経営者サティアナデラは天晴。
Facebookに続き、Microsoftの決算も完璧。総売上高は14%増の305億7000万ドル。アジュールなどを含む「インテリジェントクラウド」部門の売上高は73%増の96億5000万ドル。
メインの事業がサブスクのAzureとOffice365になり、従来以下の営業コストでどんどん収益を上げる訳です。一般的には、ここで更に営業のケツを叩き、更なる上を目指すことも少なくないかもしれませんが、そんな無理な営業活動もすぐに頭打ちになることが明白なので、日本MSは更にその次の時代を見据えて週休3日制を導入し、余裕のある内に業務改善を推進すると。
この規模で2桁増収、2桁増益を実現できるのはすごいとシンプルに感じます。それだけビジネスインフラが強固であること、クライアントからみていつ自社の競合になるか読みきれないAMZN・GOOGとは異なる明確な立ち位置にあることが追い風なのでしょう。
 ただ、LinkedInはどうするのかなあと。。。
マイクロソフトの第3四半期決算は市場予想を上回り好調。マーケットも好感しています。
https://cnb.cx/2Pxx2XO
マイクロソフトの株価は時間外取引で5%程度上がっていますね。事業のポートフォリオがバランスよく組まれているマイクロソフトは、FBの業績とは同じ土俵で語れないのではないでしょうか?
今日の夜が楽しみです❗️
マイクロソフトの時価総額が一兆ドルを突破。
クラウドが牽引している様です。
今、基幹システムからクラウドへの移行が進んできています。
個別にシステム運用する様な手間はかけたく無いお客様も増えています。

また、ユーザー部門が導入検討をする事も増えてきました。
現場のしたい事を実現するためには良い動きですが、今までの運用システム部門にとっては管理が行き届かないので辛い事になりそうですね。
Microsoftは、OS、Office、Skypeで働き方のログを取り、LinkedIn経由で個人のパフォーマンスの証明をするのだろうか。
eラーニングの認証などを絡めるとより価値が高まるかも。シビアな世の中になるかもしれないが。

業績