“最恐エゴイスト”だった社会起業家が20代で下した一大決心「早く行きたいなら一人でもいい。でも遠くに行きたいなら皆で行け」
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共感しかない。チーム崩壊仕掛ける学びは、学生上がりの起業家が、20代に直面する課題だと思います。そこで残ってくれる人がいるのが幸せに、応えられるかが自身の成長ですよね。
注目のコメント
出遅れました。
すごく恥ずかしい話です。とにかくダメダメだった20代を記事にしてもらいました。取材受けた時はこういう内容になるとは思ってなかったんですが…。笑
でもせっかくだから読んでもらえれば嬉しいです。あんまり人にはしたことのない話かもしれません。「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」という言葉は、アフリカのことわざで、アル・ゴア前副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説でも使っていますね。
“There is an African proverb that says, ‘If you want to go quickly, go alone. If you want to go far, go together.’ We need to go far, quickly.”
結局「遠くに速く行け」と身も蓋もないオチにしています。でもそれこそが真理で、「一人でしか歩かない」とか「皆でしか歩かない」という二者択一の話ではない。場面に応じて使い分けること。そっちの方が大事です。
僕的には、こんな言葉を言いたい。
「一人で歩いていると思っている道でも、決してきみは一人じゃない」
宇多田ヒカルの「道」という歌詞の意訳です。