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ユニクロのファストリが担ぎ上げた日経平均、巨人の反動に警戒

Bloomberg.com
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    証券アナリスト

    普段メディアで取り上げられる日経平均(日経225)ですが、このうちファーストリテイリングが10%という突出したウエイトであることがこの記事のポイントです。1/225銘柄=0.44%と比較すると、いかに10%という数値が大きいのかがお分かりいただけるのではないでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ファストリだけで、この2週間の上昇の8割くらいを説明できる状況。あとは、それ以外の値嵩株も上がっているから、それらがGW明けにどう動くか。


  • サービス業

    ダウ平均も30銘柄ながらボーイングが一時構成比で10%近くを占めていましたね。当然ボーイングの変動は大きくなったものの世界の指標としてのダウ平均は役割をある程度してきました。それはそれなんじゃないですかね。ボーイングの一連の騒動でウェイトは変動しましたし、ボーイングが世界経済の中核なわけでもないわけで、ファーストリテイリングも崩れたならリバランスが起きるだけの話


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