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【電気自動車とライドシェアの相性は抜群】

Teslaの工場を取材した際、製造について、電気自動車の特性について、ソフトウェアについても色々と質問し、お話を伺うことができました。
https://toyokeizai.net/articles/-/153202

その際に印象的だったのは、TeslaのクルマはUberやLyftに最適なんだ、という話でした。理由は3つで、(1)クルマとしてのメンテナンスが容易であること、(2)自動運転の実現により近いこと、(3)クルマにネットワーク化された頭脳があること、を挙げていました。

やはり引っかかっていたのが3つ目の理由で、本当にTeslaはUberやLyftにクルマのソフトウェアを解放して、自動運転ライドシェアを他社とともに実現させるのか、という部分でした。むしろ自分たちがビジネスにした方が良いんじゃないか、と思っていましたので、この発表には納得してしまいました。

自動運転のライドシェアがどんなスタイルで実現されるのかはまだ分かりません。完全無人ではなく、ドライバーが同席するところから始まるのではないか、と思います。

今まで、ライドシェアにおけるドライバーの役割はより大きく、UberなどもAIを用いてドライバーの負担を減らし、営業効率を高めるよう、時には顧客を1ブロック歩かせるような「最適化」を行っています。

しかし自動運転車によるライドシェアの主役はクルマとその背後にあるソフトウェアになるため、ドライバーは補助要員。かつてタクシーとUberが対立したように、今度はUberドライバーとTeslaの対立も起きてきそうです。
ほんとに仕上げたのだとしたらとんでもない。一昨年から内製チップに着手している事は公知であるが、本来なら全くノウハウもDNAレベルで違うチップまで、買収ではなくスクラッチで作ってしまい、それが本当に発表のとおり実用化するならやはりマスクはオペレーションの鬼、稀代の経営者という事になるでしょう。ただしいつもの通り発表がフライング気味で、それによって自らを追い込むという手口のように今のところは見えます。
走行テストの結果が見たい。投入をしてもどれだけ実用に耐えられるかがキーで、一番最近のテストだとWaymoとGMが圧倒していて、他社は走行距離的にかなり少ない。
https://newspicks.com/news/3720129

ロボタクシーという観点では、無人で走らなければ結局UberやLyftでTeslaを用いるのと変わらない。そして顧客はあえてUberやLyft以外のアプリを入れるインセンティブがあるだろうか?
アプリのチャネルパワーや習慣化を変える部分が、ビジネス的な成否を分ける。そして顧客獲得コストは費用先行しがち。もともと資金繰りが厳しい中で、どうだろうというのが正直な印象。

あと発表では「規制の承認を得る必要」と何回も言ったらしいが、一方で具体的にどの規制とは言わず、なんとなくヘッジに使っている印象。
https://tcrn.ch/2PrtW7K
グーグル傘下のWaymoも、GooglePlayでWaymo Oneという自動運転車の配車アプリをダウンロードできるようにしたし、来年あたりに自動運転車のライドシェア加速しそう。5年くらいで自動車の所有の仕方も一気に変わるだろうな
現在生産中のテスラ全車は完全自動運転に必要なものはすべて備わっている。必要なのはソフトの改善だけだ。
→これホントならすごいことだ。

投資家はチップに関する発表には反応しなかったようだが、テスラの株価はロボタクシーについての発表を受け、引け後の時間外取引で小幅に上昇した。
→みんなあんまり信用してないんですね。
プロセッサの製造はSamsungが担当。TSMCではないんですね。Exynos Autoの新たなバージョンになるのでしょうか。

『Tesla、独自設計の完全自動運転プロセッサを発表 2020年には“ロボタクシー”事業開始へ - ITmedia NEWS -』
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/23/news065.html
これはかなり眉唾だな... 24日の決算発表に合わせて材料投入だろうけど、テスト走行も殆んどできてなくてこの時間軸では不可能に感じる。決算が相当悪いのではと逆に心配してしまう...

テスラは、完全自動運転技術を使ってライドシェア市場に参入する構想を発表した。規制当局の承認を前提に2020年にもサービスを始める。テスラ車のオーナーは自分が乗らない時間に自家用車を自動運転モードで走らせることで、収益を得ることができるようになるという。
3年前にブログ ( https://scrum.vc/ja/2016/08/02/tesla-masterplan/ )に書きましたが、イーロンマスクはマスタープランでテスラのシェアリング化は明確に言っているんですよね。これから発売される多くのクルマはどんどんシェア前提になってくるはずです。
「どんなチップ」なのかが肝心です。それが全く記載されていないので、コメントしようがありません。

「自動運転車向けチップ」とは?ファブレスの時代なので、設計さえできれば、チップも自主開発できますが、IntelやnVidiaに対抗、もしくは凌駕できるようなチップの設計は短期間では不可能に近いです。

どんなチップなのか?続報が楽しみです。機械学習モデルを高速で実行できる…といった他と代わり映えしない仕様でないことを祈ります。
UBERのIPOのタイミングを狙ったかのような発表ですが、当初規模は別として参入は2020年、つまり来年!です。自動運転によるライドシェアはWaymoからと思っていました。。。
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

業績