宴会場にいる人名をすべて覚えるには「フック記憶法」
コメント
注目のコメント
意味記憶からエピソード記憶として認識する事で、想起し易い状態を意図して作っている感じですね。この種の記憶法を当たり前に出来る状態(内在記憶)が創れれば、仕事効率が大きく上がりそう。
日本人に取って実利的なアドバイス。
日本人はビジネスシーンで初対面の時に交換した名刺を席の上に置いて、相手の名前を確認しながら呼びかけます。しかし海外でそれをやると「名前を覚えてないなんて、興味がないのかしら」と不信感を与えてしまいます。
グローバルな環境でのコミュニケーションはまず相手の名前を覚えて呼びかけることで、個人に敬意を払っていることを示すことから始まります。例題が分かりづら過ぎて台無し。
せめて人名でやって欲しい。
それはそうと、以前黒縁メガネの鈴木さんのことを「黒縁の鈴木」と関連付けて覚えたんだけど、いつの間にか「メガネ君」になっていたことがあります笑
ちなみに名前を忘れた時に本人から名前を聞き出すテクニックの一つとして、「名前何でしたっけ?」と聞いて相手が「〇〇(苗字)です。」と答えたら、「あ、違います、下の名前です。」と伝える方法があります。
万が一理由を聞かれたら「フルネームで覚えるようにしてて」とか「携帯はフルネーム登録なんです」と伝えればOK。