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米、イラン原油全面禁輸へ 日本などへの適用除外を5月に撤廃

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  • インフラコモンズ 代表

    バイオマス燃料の輸入に携わっている関係で、近くの人がイラン原油の輸入にも少し関わっています。なのでこのニュースは他人事ではありません…。なぜ、米国の地政学的な戦略に従って、他の国々が原油という経済の基軸の輸入を制限されるのか?素朴に考えるとおかしな気もします。日本は米国の軍事同盟国だから、と言ってしまえば、それはそうかということにもなるのですが。
    日本という独立国の、経済方策に関する自律的な決定権がない、ということが、やはり引っかかります。(第二次世界大戦で負けたからという遠因もあり、そもそもやるべきではなかった戦争を始めたからという背景に至り、そもそも当時の国のリーダーの意思決定が真因だという分析が出てきて、ではそのリーダーを輩出した国民は誰か?ということにもなっていくのですが…。)


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国が異変に対する制裁をこれまで以上に徹底させた場合、最も大きな被害を被るのはおそらくここには書かれていないイラクですね。次いで、イランと経済的に密接な関係であるインドでしょう。中国とトルコは代替となる輸入元は確保できるにしても、外交的な政略もあって、米国の制裁に反対し続けるでしょう。
     イラクは、すでに電力や水が不足していて騒乱になっていますが、主な供給元であるイランからエネルギーを輸入できないとなると壊滅的なことになります。たとえば、夏に冷房が使えなくなります。イラク国民の反発は相当なものになるでしょう。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    What does the end of the US waiver on Iran’s oil exports mean? https://www.ft.com/content/5c14b88e-651b-11e9-a79d-04f350474d62

    によるとイランは約2.5mbd(日量百万バレル)の原油を生産しており、過去5ヶ月間に1mから1.3mbdを輸出。また、タンカー追跡サービスの情報によると、イランはさらに秘密裏に輸出しており、その量は 約1.9mbdとのこと。行き先はインド、中国、韓国、日本で、中国はおそらく今後も買い続ける?元建て取引市場が一応あるので、米ドル決済の規制を逃れられるのかな。


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