瀬戸内、芸術祭を機に移住・起業相次ぐ
日本経済新聞
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>欧州では今でも中世のままの建物に住む人がいるなど、土地の歴史や自然、建物、暮らしが大切にされている。それだけに固有の歴史や暮らしが残る瀬戸内の島々に共感を覚えるようだ。
これは瀬戸内だけではなく、今ゴールデンルートに入っていない地域にも欧州のゲストを引き付ける魅力が眠っている可能性があるということ。地域のあたりまえをあたりまえに続けることが価値になる。
>住民生活を支える仕事をどう生みだし、人々をつなぎとめるのかが今後の課題だ。
仕事の市場と生活の場所は必ずしも一致しなくてもよいとは思う。
自分の仕事をもって訪れる人が暮らしやすいインフラ、受け入れ態勢こそが重要ではないでしょうか。
(リモートワークで働く人を「あの人いつもおうちにいる…」なんて陰口を叩く街ではいけない)
それにしてもやはり瀬戸芸の注目度は高いですね。そこにしかないアート、体験への需要を感じます。
そんな瀬戸芸の岡山側入り口の宇野港でのオープニングイベントについてご案内していますのでよろしければご覧ください。
https://note.mu/omiyageproject/n/n23fcc0ac11c8?creator_urlname=omiyageproject