会津若松のIT拠点始動、アクセンチュアなど17社進出
日本経済新聞
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本日の開所式に参加してきました。よくある「ハコモノ行政」と違い、これまで、そしていまも様々なプロジェクトが動いていて、そろそろ拠点があった方がいいよね、というものです。
また記事には、きらびやかな企業の名前が並んでいますが、組織より前に個人としてコミットしている人が多いことが、熱量を生んでいます。
私自身、今回も、とても濃い出会いがありました。
いろいろ批判の声も増えてきたのは、この取り組みが目立ってきたからでしょう。「日本のスマートシティ は遅れている」「アクセンチュアの食い物にされている」などなど。
ぜひ会津若松に足を運んでみてください。ここはコトを起こすことがとてもやりやすい場所です。
<会津がすごい年表>
http://kozatori7.hatenablog.com/entry/2018/03/22/113950アクセンチュアという会社、上級コンサルは人月300~400万とか、とんでもない金額をとる一方で、人月70~80万で調達した2次請の開発者を、金融業などの大規模案件(通称タコ部屋)に送り込んで、コンサルでも何でもない純然たる開発作業(コーディングやテスティング)をさせたりする。
本件、どちらかというと後者を連想してしまいますね。いいことだとは思いますが、コンサルとかITが来ても、工場と違って地元の雇用を産み出しにくいと思うので、今後、どんな動きになるのか、興味があります。一般的にコンサルはあくまでもチャージで動くので、金の切れ目が縁の切れ目になりがちです。そうでない展開を期待したいです。