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自動車産業にCASEの重圧 時価総額、57兆円減少

日本経済新聞
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    データ選定が間違っています。

    CASEに脅かされ57兆減少したというMSCIオートモビルの構成銘柄にはザCASEのテスラが入っています。

    構成銘柄ウェイトの25%を占めるトヨタはCASEを世界で一番頑張っている一社です。構成銘柄約3割が日本勢ですが当然為替の影響も大きいでしょう。

    逆にテスラより大きな世界EV最大手の中国BYDやCASEを結構頑張っている韓国ヒュンダイ含めて、業界で最近隆盛な中国勢、韓国勢は入っていません。

    つまりはCASEによってディスラプトされる側の自動車産業を言い表す論拠数字としてMSCIオートモビルインデックスは不適切です。

    https://www.msci.com/documents/10199/9eae1855-a008-4220-82ea-d3a4a8cfd032


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ソフト・電機の技術の重要度は上がっている。一方で、物理的に動くものだから、機械の技術が引き続き重要。
    エンジンだけが機械ではなくモーターもそうだし、それらを支えるシャシーなどの技術もそう。また大量の部品があるなかで、それを調達して組み合わせて量産をするというサプライチェーン自体の知見も重要(Teslaの「生産地獄」は言うに及ばず)。
    ソフトと機械、両輪のはずだが、変化の注目がソフトのほうに行き過ぎているように、個人的には感じる。例えばAppleの強さも、ソフトだけでなく生産をコントロールする力。

    『自動車産業の競争力を支えてきたのはエンジンなど「機械」の技術だ。しかし、CASE対応にはソフトウエアや半導体など別の技術が必要で、その領域ではIT大手など異業種勢が先行する。』


  • Global Electronics Company

    CASEという言葉を使い始めたのは、
    ドイツのダイムラー社です。
    この言葉ができる前から、この4つは重点テーマとして存在していました。
    それが、CASEという言葉を使い出した途端に、
    新時代へのシフトだと踊らされる。

    ダイムラー社は、昔からこの手のプロモーションが上手く、
    流石に自動車の歴史はダイムラーの歴史だと胸を張るだけの事はあります。


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