ドコモ新料金プランで、日本型キャリアビジネスの終わりが始まる
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端末と回線の分離によって日本型キャリアモデルが終わる。
まさにその通りだと思うが、利用者にとってこれが良いことなのかどうかはわからないが、Appleにとっては辛い状況になっていくのではないかと感じる。
従来は各キャリアに販売台数をコミットさせて卸すビジネスモデルで各キャリア共に大量の台数をコミット、結果的には端末割引施策や初期費用を安く見せてiPhoneを優遇拡販してきた。
その仕組みが無くなった以上各社とも大量の台数をコミットできなくなる可能性がある。
現在はAndroidの安価な端末が売れ線になりつつある。
iPhoneは割安になっていたため購入していた層は定価のiPhoneを買わなくなるかもしれない。
分離を進めた先には日本市場においても海外同様にiPhone離れが起き、中国&韓国端末が大部分。という市場に突入する様な流れになりそうです。思い返せばガラケー時代は1円ケータイなるものがあって回線費用で収益を得る時代から、今や10万円超えのスマホ端末が出てきて回線費用をどうやって下げるか考える時代に。
MVNOや中古端末等、選択肢が増えることは良いことだと思います。
個人的には、3大キャリアに払う費用は保険料のようなものだと思っています。震災等のいざというとき、はたしてMVNO回線がつながるのかどうか。回線は3大キャリアが提供しているにしても、混線したらコントロールされる可能性があります。結局のところ、月々サポートが無くなった分ほど、通信料は値下げされてないわけで。
事実上値上げ。
https://newspicks.com/news/3825128/
ソレを記事にしない時点で無価値。
短期的には消費者はここに気がついて、MVNO移行が加速。
キャリアは結果的にボリュームディスカウントしてるtoBビジネス比率が上がる予想。