高齢者「だけ」が車の運転をしてはいけないのか? - 内藤忍
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注目のコメント
〉感情的にリアクションするのではなく
身近に年老いた親がいると、認知症または老いをマザマザと見せ付けられます。
悲惨な事故を知り、感情的に高齢者の運転云々を論じているのではありません。
どんなに頼もしくシッカリした人でも、認知症が出だすと、周りの人間が戸惑うほど判断力や注意力が無くなり、子供のように聞き分けが無くなります。
頑固と意地で、運転を続ける老人が多いのです。
だから年齢制限は、必要だと考えます。
認知症は突然やって来ることがありますから、一年に一回の適性検査では、意味があるとは思えません。
勿論、運転が不適格な人を制限するのは、良い考えだと思います。著者とは面識あるけど綺麗事に終始してて残念。「自分の運転能力に問題を感じたらその時点で運転するのは自主的にやめるつもり」でも、その判断できなくなるのが後期高齢者の老い。今回の事故の当事者も免許返上に言及しながら殺人事故起こすまでズルズル行った
>このような事件を再発させないためには、「高齢者は運転すべきではない」と感情的にリアクションするのではなく、世代に関係なく事故率の高い人の運転を規制していく方法を専門家の知見を取り入れながら決めていくべきです。
感情的なわけではなく、地方では切羽詰まってる。時間がない。
とりあえず、年齢で区切ることが納得しやすいのではないか。
「能力によって」というのはかなり個々人の尊厳を傷つけると思いますが。
そもそも、年齢の下限があるのに、上限がないとは不思議ですよ。
地方の場合、中学卒業して遠方の高校に通ったり、就職したりするのにも自動車あれば便利でしょう。特に中卒で就職する子達にとって自動車運転出来ない事は「就職先を選べず、生活が成り立たない」となりませんか。