ゲノム編集食品って、本当に今夏流通するの?
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注目のコメント
表示の問題がどうあれ、食品メーカーに問い合わせればメーカーは正直に答える必要があるので、今すぐに導入というのは情勢的に厳しいですね。
むしろ、これから食品メーカーがどう啓蒙活動をするのか(あるいはしないのか)に注目するとおもしろそう。
あとは、畜産向けなどには早い段階で流通するのではないでしょうか(今も飼料用の大豆の多くは遺伝子組換え品を輸入しています)。【メモ】
・ゲノム編集食品は既存の生物の遺伝子を切断しただけのもの。
・遺伝子組み換え食品は、既存の生物の遺伝子に、他の生物の遺伝子を組み込んで作られたもの。
→遺伝子操作という点では両者ことならないが、ゲノム編集食品の方が安全性をより簡単に担保できるのではないか?1番の焦点は安全面でしょう。
どうどうとゲノム編集食品と書いてると、不安に思う人は買わないと思います。
実際、ゲノム編集食品については、厚生労働省が認可すること、アメリカでは既に店舗で売られていることを考えると、問題はないと考えます。たしか、学術的に人体への影響はないと根拠があったはず。
食べものも、栄養価が高く、美味しいものが溢れるようになるのは時間の問題なのかなと思いますね。