「囲碁AIの世界一目指す」 日本棋院、AIベンチャーらが共同プロジェクト「GLOBIS-AQZ」発表
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以前世界2位、日本1位を獲った山口さんの囲碁AI「AQ」をベースに、日本2位の「レインズ」のトリプルアイズがタッグを組み、日本棋院の支援で大橋6段を中心に棋士が知見提供。さらに東大松尾研が協力し、世界に伍する計算資源を産総研が提供。しかも他囲碁AIにはないマルチエージェント手法。まさにオールジャパンで囲碁AIの世界トップを獲りに行くプロジェクトGLOBIS-AQZです。若手棋士育成、その後の経営AIへの応用も考えています。とても楽しみ!
"トリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測と可視化を、グロービスはAIの強化学習に向けた大規模演算のためのインフラ構築と最適化を担う。また、日本棋院協力のもと、プロ棋士の棋力向上に向けて「GLOBIS-AQZ」を活用する予定という。"