海外で生活すると、語学力だけでなく金融リテラシーも向上する

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2019年04月18日

  海外では、金融教育と起業家教育を一緒に学ぶところもあります。例えばフィンランドなど。
  
  生活とまでいかなくても、旅という短期間でもお金に関するリテラシーを学べる機会がありますね。要は、親次第というか。
  
  海外に行かなくても、国内でも十分、金融教育は出来ます。スーパーで買った際にもらうレシートを見て、その項目を一緒に分解して考えてみる。それだけでも学びは多いです。
  
  日本の学校でも、小学校家庭科でお金の使い方について数時間学ぶ機会はあります。ただ、もう少し踏み込んだ内容にするにはその分何かを削る必要があります。
• 森永 康平

  株式会社マネネ CEO / 経済アナリスト

  ・2019年04月18日

  筆者です。
  海外で暮らしてみて、語学力だけじゃなく、金融リテラシーを向上させる機会にもなるなと思った話です。
  宜しくお願い致します！
• 小林 亮介

  HLAB Founder & CEO

  ・2019年04月19日

  海外の学校Aと日本の学校Bを比べて、海外では、日本では、と一般化するのは。。。と思う一方で、日本の金融教育が不十分なのは確かで、これはNPOセクターにとっても癌です。個人として、投資することと消費することの違いを、体感的に学ぶ機会が少ない。小さい頃からお金のこと考えて、ビジネスがどう回るのか日々考えられないと、より複雑なNPOビジネスの仕組み作りなんてそりゃ無理だよな。