薬局調剤料は院内の27倍、諮問会議で民間議員資料

コメント

注目のコメント

• 神立 進

  東京洪誠病院 画像診断専門医

  ・2019年04月17日

  医師が薬を処方するから値段が高くなる、という批判の元に、医薬分業が始まった。組織が違うから、建物の整備費用も必要なので、当然トータルすれば高くなる。
  
  今更、医薬分業を縮小する話は困る。医薬分業が始まった時の医師に対する猛烈な批判を私は忘れない。”医師の奴ら、高い薬ばかり使って儲けやがって！！”
  
  今のまま行きましょう。医師が薬でもうけているわけではないというすっきりした状態が望ましい。そのために費用がかかったとしても・・・・
• 安藤 千鶴子

  調剤薬局 薬剤師

  ・2019年04月18日

  調剤料と薬価差益を取るか、処方箋料を取るか
  医薬分業を推進するために薬価差益を下げてきている。
  薬価差益が処方内容に影響しているという疑いも以前はあった。
  
  薬局は処方箋40枚につき薬剤師一人と決まっている。
  医師の処方箋に合わせて、多種な在庫が必要になる
  経営できるだけの技術料は必要
  
  病院薬剤師は入院患者の処方内容のチェックや服薬指導で技術料を得ている
  
  本来あるべき医療に向けて方向転換をするために