パイオニア、キヤノン提携 自動運転向けセンサー開発
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パイオニアはこれまでもLiDARを手掛けてきた。下記などを見るとMEMS式で、2020年以降に量産計画、2023~2025年に数百億円の売上を目指している(という点で、昨年時点の発表とタイムラインは変わっていない)。
個人的に気になるのは、キヤノンにとってなぜ今だったのか、という点。既にベアリングが買収完了して上場廃止となった。LiDARや地図のIncrement P、要素としては色々面白いものを持っている。買収や資金を出すといった資本提携のリスクまでは取らない、だけどサプライヤーとしての契約ではなく提携はする。もし上手くいった場合にはパイオニア、キヤノンそれぞれどういう戦略オプションを考えているのかも気になる。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1810/11/news044.htmlオールジャパンとか言ってるけどパイオニアには上場廃止ですでにアジアのファンドに買われとる。時価総額のMAXはバブル世代。ちなみにオーディオの方のパイオニアはオンキヨーとくっついてこっちもどうなることやら状態だけど、シャープみたいになるのをねらうなら、株は買い。
先般の日本電産のオムロン子会社買収に続き、
車載分野の連携。
安全対策はかなりシビアになるところなので、
画像の安全診断(ソニーのイメージセンサが優位?)と、
レーザーによる障害物検知は必要だと思うので、
組み合わせで是非とも良い自動運転車が生まれて欲しい。