旧優生保護法：強制不妊「反省とおわび」、首相が談話発表へ 救済法成立時

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2019年04月17日

  強制不妊が今の価値観で許されないもので、犠牲となった方々の救済、そして心を癒すお詫びと反省も然るべしと考えますが、優性保護の考え方と法整備は欧米で先ず広がって当時は正しいと考えられていたもので、１９４８年に出された法案も、その根にあったのは母体保護の考え方だったと理解しています。この問題が今になって持ちあがった背景には時代の流れに伴う価値観の変化があるわけで、それを押さえておかないと、問題の本質を見失うように感じないでもありません。そのあたり、どうなんでしょう・・・　(・_・)ウーン
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2019年04月17日

  実際にこの法律で不妊手術を受けさせられた方々は大変気の毒だとは思います。
  しかしながら、他の方もコメントされていますが、この思想は日本だけではありません。過去は欧米諸国で広く受け入れられていました。
  感情論と歴史的背景は理性的に分けて考えないと、少し間違うと、韓国の徴用工問題のように拗れるリスクがありますね。
• 森本 竜治

  株式会社ゆうつく CEO 代表取締役

  ・2019年04月17日

  知らなかった…。こんな法律が存在した時代があったんですね。
  なぜ、今のタイミングで？と思うところはあるものの、何もしないよりきちんと対応するなら頑張って欲しいと思う。