「会議室不足」を改善したリクルートのアナログな方法
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注目のコメント
面白い取り組み。
ただ、人数調査なら、クッションセンサー200万円(2万×100個)より、人数確認アルバイト60万円(日給2万×15日×2人)の超アナログの方が安かったかも。
それに、クッションを会議後に毎回メンテしてるしw
=引用=
グループ会社のパートナーに、そんなクッションセンサー作りが可能か相談したところ、1個2万円以下で作ることができるとの答えが返ってきた。100個作れば200万円かかる計算だ。
なぜか座布団をめくってセンサーを取って座り直す人もおり、会議が終わるたびにメンテナンスして回る必要もあった。エレベーター渋滞をデザイン思考で解決した(https://newspicks.com/news/3774470?ref=user_160890)リクルートの次の課題は会議室不足です。
会議室不足って一定の規模以上の会社には必ずあります。そして、実際はそこまで活用されていないというのもあるあるネタです。記事に書かれている通り、多めの人数で予約されていたり、仮予約状態だったりすることも要因の一つですが、一番の理由は”会議が目的になってしまっていること”です。会議は本来何かを達成する為の手段でしかない筈で、そう考えると回数も参加人数も所要時間もギリギリまで削減するのが普通なのですが、会議を目的だと勘違いしてしまうとどうしても無駄に大きな規模でやることになってしまいます。
言い換えると、明確な意思を持って働いていない人程、会議室を無駄に占有してしまうので、仕事に対する姿勢を変えることが、会議室不足問題を解決する第一歩となります。>ただ単に使いやすい会議室を目指すわけではない。意思決定のスピードまで変化させ、会社の価値を高める。これが新しい総務の姿なのかもしれない。
この気合いの入り方、行動力。
仕事の意義を自ら見つけにいく感じ。
前回のエレベーター混雑解消のための取り組みといい、その心意気が勉強になります。
てかなにげに連載企画だったんですね。
>次回は、もっと小さな、しかし急を要する人々には非常に重大な“あの問題”の解決に、総務部が立ち上がる。
トイレの利用状況かな?笑