川に浮かぶホテル開業へ、大阪 船でUSJに送迎も
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注目のコメント
日本では珍しいでしょうが、運河に停泊させた船のホテルや住居に住むのは欧州では結構ポピュラーです。
住居で言えば、土地の狭いオランダでは古くからポピュラーだったし、バージンの創業者であるリチャードブランソンもボートハウスに住んでいた。
泊まってみると結構快適なので、後は係留地への利便性次第。「川に浮かぶホテル」、ワクワクするワード。
大阪の川の水は汚い、という印象があった(高校まで大阪です)。少しぐぐったら阪大の研修室が大阪の川に関する公開講座を実施している。
東京の神田川も綺麗になったらしいし、きっと変化したのだろうと想像。
やはりキャッチーでも、リピーターが出るくらいの話題にならないとです。期待。大阪の人間は、つい小説「泥の河」の舞台になった隣の安治川や、近隣の松島遊郭などをイメージしていしまう。それに、あの辺りは南海トラフの巨大地震が起きた時は、水門を越えて水が押し寄せ、大阪市内の地下鉄を水没させるとのシミレーションもあったはず。「タグボート大正」という名前も、あまりオシャレじゃないようなぁ。