Xiaomiのゲーミングスマホ「Black Shark2」日本上陸
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Vivo、Oppo然り、中国のスマホメーカーは、コンセプトがわかりやすい商品を作るのが特徴的ですね。ひと昔、ガラケー時代に、毎回機種変をするときに、どのメーカーの携帯を買うべきか、細かくスペック比較をしなければ全く判断がつかなかった記憶があります。今の時代では、ぱっと見で、性能、特徴、コンセプトにおいて差別化される商品でなければ、ポジションが取れないことを表すのに、携帯電話の推移は、非常に象徴的ですね。
アンテナ6機は頼もしいですね。接続を切れにくくする試みはゲーミングとして必須。大会ではさまざまなスマホが使用されていますが、どれも普段使いを想定したスマホで、トラブルも起こります。こうしたゲーミングスマホが普及すれば、もっと安定した運営もできそうです。
ディスプレイとオーディオのスペックは、ゲームだけでなく、動画コンテンツの視聴でも活かされると思います。
前機種と比べて、ディスプレイのスペック大幅に向上している。
・サンプリングレート 240hz
・43.5msの低遅延タッチパネル
・2点の感圧タッチ対応
・光学式の画面内指紋認証
通常のスマートフォンでは不要とも思えますが、ゲーミングスマートフォンのカテゴリーでは、要不可欠な要素。
『低遅延タッチパネル搭載のゲーミングスマホ「Black Shark 2」 - PC Watch -』
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1175425.html
最上位の12GB+256GBモデルは4,199元(約7万円)。
先着3,000名にプレゼントされる1万5,000円相当のコントローラーとハードケース、日本向けに追加されたband(FDD-LTE 19,28、WCDMA 6 )、個人輸入の税金+送料、故障時の対応、技適取得。
これらが約38,000円の差額を埋められると判断出来るなら、良い買い物になるかもしれません。