三井住友銀、最短30歳で管理職に 定年65歳に延長
日本経済新聞
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注目のコメント
ていうか、管理職(要はピープルマネージャー)しか年収上げる手段がないってどうなんでしょう?
一方で若い人が抜擢されれば良いって人多いですが、確率論的には若い人で管理職できるような人材は本当にマレですよw プレイヤーとしては圧倒的に優秀な人は多いですし、実際、多くの人にとって30代はプレイヤーとしては最も脂の乗った年代ですが。
一方で定年なんてのも無意味。Googleにはそもそも定年はありません。65でも70でも与えられた業務をこなしているならば、それに見合った報酬を与えて活躍してもらうことが一番ですが。
まあ都銀様としては画期的なのでしょうが、年収増=出世、若い方が優秀みたいなステレオタイプから脱し、そもそもの人材・組織の考え方そのものを考えなおすべきじゃないでしょうか?先が見えてしまったシニア層を、ケアするのか切り捨てるのか。デリケートな部分をフォローするために「労働組合」を緩衝材として機能させているようですね。
また、おそらく若い人材を採用する為に、最短で30歳管理職と打ち出してますが、私の感覚では30歳でも遅い。
根本的な組織文化として「失敗の賞賛」意識が根底にないと、チャレンジングであっあり、風通しのいい組織やチームになりにくいです。
同社がどこまで変化に対応するのか。数年前から早期退職のニュースもありましたが、試練の時は続きます。今や霞ヶ関でも相応の逆転人事は見られるようですから必然の流れかとは察します。年次に値札が付くのではなく、能力に値札が付き、タイトルが付く世の中を政府与党としても目指していると思います。