24時間営業わずか2割 セコマ流は持続性重視 商品生産や流通はグループで/店舗の8割が直営
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注目のコメント
セコマは北海道だけでなく茨城県にも多数出店しているのだが、茨城の店舗はどちらかと言うと大手コンビニではなく個人商店のヤマザキショップ(デイリーヤマザキではなく)に近い印象。
当然24時間営業ではなく、オーナー家族も夜11時くらいには店を閉めてまま人間的な暮らしを営めている感じだった。
当時は周回遅れのコンビニもどきと思っていたが、実は持続可能性の最先端にいたんだね。
https://www.ibarakindp.com/15874146-2/セコマは、生活インフラとしてどうあるべきかを真剣に考えて行動すれば、結果として利益がついてくる、という考え方を実践して経営されているんだろうなぁと感じました。
さいたま市内にも店舗がありますから、週末に行ってみたい。セコマは、グループ内での製販垂直統合や販売の直営化、物流網の整備と、大変ユニークな流通グループです。北海道の経済規模が限られ、人口も減少するということも見据えておられるので、ある意味、日本の問題を先取りしたところがあるのでしょうね。