4月から「無駄な医療」根絶の動き本格化…医師の過重労働是正、従来並み医療維持は困難
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注目のコメント
私見です
「定期的に行う検査は慎重に決める」→そうだと思います
「入院中の寝たきりや座りっぱなしは禁物」→リハビリが大事です
「妊婦に安易に安静を勧めない」→そうしていると思います
「古くなったというだけで、歯の詰め物を替えない」→歯科は分かりません
「膝の痛みには手術以外の方法でまず対処する」→手術症例は適切に選ばれていることが多いと思います
「耳や鼻のトラブルは問診や身体検査から十分に判断できる」→喉頭鏡が無駄にやられている?ということでしょうか
「平均寿命マイナス5歳を超えた年齢からはマンモグラフィー不要」マンモグラフィの適応は40歳[もしくは50歳]~75歳です。
「乳がんの治療で避けるべき医療行為」→知識不足でよく分かりません
「子宮頸がんの治療は絞り込む」→知識不足でよく分かりません
「甲状腺にはしこりが見つかるが、がんでないことが多い」→そうです。不適切なスクリーニングでひっかかると不要な検査が発生します。
「早期がん発見を目的にした検診はやめる」→意味のあるものとないものがあります。腫瘍マーカー(PSAを除く)とかPETとかやめてください。
「病気を防ぐマルチビタミン、ビタミンE、βカロテンはやめる」→やめていいと思います。
「高齢者を認知症と決めつけない」→治る認知症をまず除外するのが大事です。
「十分な強度のトレーニングを行う」→筋トレ大事です。
「子供にCTやMRIをやらない」→ 不要な検査はさけましょう。
「子供への安易な薬の使用は禁物」→小児科の先生はきっちりしていると思います。
「出産後の母子を無理に引き離さない」→そうしていると思います。
「5つ以上薬を使っている人にさらに薬を使わない」→薬を多く出す先生は、逆に治療すべき治療もしていない、という傾向にあります。単純に知識がないから薬が増える、ということです。例外はあります。
「外反母趾や足底筋膜炎で安易に手術しない」→外反母趾の手術は最近成績がよくなっていると思います。足底筋膜炎は分かりません。
「皮膚の診断や治療にも無駄あり」→よく分かりません。
「末梢神経に異常があるだけでCTやMRIをしない」末梢神経障害と分かっているのならそうかも知れません。
「目覚める必要がないなら無理に起こさない」→よく分かりません。
「胃腸で必要性を疑うべき検査とは」→ バリウム検査でしょうか。