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「セブン-イレブン本部は血も涙もない」店舗乱立で閉店に追い込まれ失踪したコンビニ店オーナー妻が記者会見で訴え

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  • 温厚で思考好きな人

    僕も基本的にはこの人たちに同情的で本部とFCの利益相反など様々な問題は改善されるべきだと思っています。

    ただしこの人たちの主張をそのまま受け取っていいのかというと「もともとコンビニの競争が激しい」ってところは改めて考慮した方がいいと思う。

    記事では「近隣にセブンの店ができたことで月商が100万円から50万円に減った」と書かれているが、じゃあローソンが潰れる前はどうだったのだろう??・・・おそらくはその間だったろうと思う。おそらくは消耗戦に相手が負けた感じなのかと・・・。

    またセブンが店を作らなかったとしてファミマが店舗を作った可能性は??そうなればそれはそれで苦労してたろうと思う。

    そう考えると本部が与えた影響はマイナス50万円だとは思えないし、コンビニ業界自体が熾烈な戦いをしているのだと思う。その上で潰れた原因として本部の影響が大きいのは納得できないと思う。そういう意味では冒頭で言ったように同情的ではある。


  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    こういう訴えが続くと、オーナーのなりてがいなくなる可能性がある。
    セブン本社ももう少し考える必要があるだろう。


  • 株式会社As usual,株式会社Unususl.出張指圧処 慧仁堂 代表お茶汲み係

    FCが持続しえないモラルハザードを、これだけ長い間無視し続けた歪みだろうな…本部社員の安易な数値目標ってこういう問題に直結するけど、誰もそれを率先して変革できなかった。記事の信憑性抜きにしても制度上破綻してる。

    「競合もみんな同じ」っていうチキンレースになっていた感はあるし、もちろんオーナーがあまりにも不利な契約でサインしすぎって話もあるんですが…ただ、実態として高い報酬で弁護士を何人も抱えて、法的に有利な立場からカモを集めてるっていう見方も成り立つ程度には、十分タチが悪い…詐欺商法に近いところはあるんだよな。

    そして、大規模に「騙しやすい人」を探せば、常に一定割合で居るんだよ…だから「騙された方が悪い」は真理かもしれないが、問題解決には全く役立たない。
    原因と責任って責任側だけ追求しても解決しないしね。

    立場の優位性を維持する為に、同じオーナーの多店舗展開認めない時点で、既に確信犯だからなぁ…(FCの離反や独立、団体交渉の予防策)


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