Facebook、メッセージ機能のメインアプリ再統合をテスト中
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下記記事によると、Messengerは機能面を強化し、メッセージアプリとして残すとのこと。
友人と繋がるコンセプトのFacebookとビジネスメールの代替として進化したMessengerのいびつな構造の整理ではないでしょうか。
ビジネスチャットは国によって異なるサービスを使っており、買収したWhatsApp(私のいた香港ではWhatsAppがスタンダード)と統合されれば、Facebook, Instagram上での比較的濃いコミュニティ内でのメッセージと浅く広い繋がり上のメッセージが切り分けられる。
期待も含め、Messenger+WhatsAppでビジネスチャットの大きな面を抑える布石と見てしまいます。
3月のザッカーバーグトップダウン体制への変更で開発にスピード感が出ていますね。
参考記事
https://www.theverge.com/2019/4/12/18307443/facebook-messenger-app-integration-manchun-wong-standalone
https://newspicks.com/news/3747666/改悪中の改悪。Facebook、インスタ、WhatsAppとそれぞれ繋がっている人もユースケースも違いすぎる。
メッセンジャーアプリが再びFacebookアプリに統合される可能性が出てきました。更に、各アプリに基本的なメッセージ機能を残しつつ、それとは別に統合された高機能なメッセージアプリを用意することも考えられます。今更どうしてだろう?
Facebookのタイムラインのあとに、各種メッセアプリやSnap(ストーリー)のような時間限定の、よりプライベート色が強い方向にコミュニケーションに移っている。一方でマネタイズ的にはFacebookのタイムラインが一番大きい。
統合することで、Facebook自体を開ける頻度をあげて、タイムラインを見えるようにもして、広告収入をあげに行くためでは、と考えるのは邪推だろうか。
統合されていたものが分離されたときは使いにくいと感じたが、最近はもはやメッセはメッセとして使っているので分離されているほうが楽に感じる。アプリ改変は慣れとの闘いで、一時的に落ち込んだり不満がでるのは常ではあるが…