造形速度が2倍に!米社製3Dプリンターとは?
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注目のコメント
これから増えるでしょうねぇ、マルチヘッドで、サポート構造を分離しやすい(このばあいは水溶)別材料でプリントするタイプのプロセスは あと多方向積層するタイプも
なかなかの値段ですが、WEBサイトを見ると「加熱ビルドチャンバー」(造形室内を加熱して造形環境を安定させる仕組みで冬場の造形などでは効果が期待される)、「水溶性サポート材」、「防湿材料ベイ」(ポリ乳酸PLAは湿気を吸うと造形の具合が変わるので防湿は大切)など、より安定した造形を可能にする技術が複数導入されているようです。安定したラピッドプロトタイピングを必要とする設計現場のプロ向けかなぁという印象ですが、3Dプリンターは使ってみないとわからないですからね。