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3月に京都造形芸術大学を志望校の一つにしてる長女と、見学と説明を受けに行ってきたところです。

1年生から企業とのコラボを積極的にやっていると聞き、最高の環境だと関心しました。

企業も大学も双方でメリットがあるので、この取り組み方はまだまだ広がっていきそうですね!
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Airbnbとアートのこれまでの関係性を考えると驚きはないですね。創業者のひとりであるジョー・ゲビアはデザインスタジオ「Samara」を社内に設立し、一昨年には世界初のコミュニティハウスを奈良県の吉野に地元の吉野杉で作った。

現地に行ってみましたが無駄のない造りと洗練されたデザインが魅力的で、アートそのものでした。「住みたい」と思ったと同時に、吉野杉への興味が湧きました。アートとの一連のコラボレーションは、地域を盛り上げていくと思います。
京都造形芸術大学、続々と面白い取り組みされてますね。STEAMの時代に、芸大がアートの文脈も大切にしながら、ビジネスやテクノロジーと繋がる体験を学生に積ませるというのはとても意義深いですね。

また先端的サービスの提供会社と大学生が長期的に新しいソリューションを共に考える経験はとても貴重ですね。私も大学院時代にイスラエルの会社の米国進出プロジェクトに関わりましたが先方はビジネスだから本気。その本気を肌で感じて生徒としても最大限のアウトプットをだす。本物に触れると成長する良い例だったと思います。
〝もう一つの大きな取り組みは、 同大学の学生・卒業生等による芸術作品をAirbnbに掲載されている宿泊施設に飾るという取り組みです。″

うおー、これ、めちゃめちゃいい取り組み!
アートを生み出す人と愛でる人との新たな循環が生まれそう。
いいですね。弊社でも、あるプロジェクトで美大(系)の研究室との産学連携を今ちょうど考えています。

昔は、よく、こう言う話が出ると

「今はまだ時期尚早」
「余裕がない」
「見た目よりも中身を」

などと言う意見が出たりしたりしますが、Airbnbの成功のきっかけはまさに「デザイン」でしたから、
(参考)https://www.catapultsuplex.com/entry/airbnb-history

次への成長にも、ぜひ、こういった取り組みで次代を切り開いてほしいです。
Airbnbの本社オフィスにもさまざまなアートが飾られていました。
サンフランシスコではSlackもオフィスに積極的に若手のアートを飾るといっていましたし、宿泊するところだけではなく、オフィスとかにもやってほしいですね。
ブランディング(アート)と実利(京都におけるプレゼンス)の両睨みのスマートな企画ですね。
昨年弊社も食×デザイン領域で多摩美情報デザインの宮崎先生と一緒に産学連携でご一緒させて頂きました。リアルな食や畑の現場を我々の社員や、学生さんが一緒に向き合う機会は貴重でしたし、学生さんの最終アウトプットがとても素敵で刺激的でした。引き続き、大学レベルでご一緒していけると嬉しいなぁと思っています。
Airbnbによる吉野木材を活用した建築は有名。
https://www.google.co.jp/amp/www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2016/08/airbnb-2.php

地方で行われている芸術祭が人気を集めている通り、ローカル経済を盛り上げるためにはアートに力が必要とされていると思う。
Airbnbって格好いいよね、いい取り組みするよね、という積み重ねが、事業に効いてくる。
こうした積み重ねは世論形成にも影響するはず。
Airbnbではホストとの印象的な交流が多々ありました。

・信州の民家をリノベしたポルトガル人とインテリア話で盛り上がり、ホストにも夕食を振舞って語り合ったこと
・バハマの夜の屋台にホストの子供達と一緒に繰り出したこと
・オーカス島の海辺の小屋で、引退トレーダーのウィットに富んだコレクションを見せてもらったこと

下記触れられている通り、アート作品を置くにとどまらず、そこにコミュニケーションが生まれることを企図しているのではと思います。

『ホームシェアが社会に根付いていくためには、旅行者と地域コミュニティのサステナブルな交流や真の地域活性化につながる「健全なツーリズム」の発展が必要不可欠』
『ホストが選んだアート作品によってホストとゲストがコミュニケーションを交わし、ゲストが芸術作品に囲まれながら暮らすように旅することができる環境を提供』