月曜午前を有休にした理由。データ活用で目指す柔軟な働き方
コメント
注目のコメント
パイセンが導入した良い話。
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松岡 「Super Happy Mondayとノー残業デーとの大きな違いは、週末とつなげることで休暇の過ごし方の選択肢が広がるところです。ノー残業デーの場合、余暇は平日の夜だけですが、 Super Happy Mondayだと余暇の選択肢が金曜日の夜から月曜日の午前中まで広がります。たとえば日曜日に箱根に泊まり、月曜日の昼にそのまま出社することもできますよね」月曜の午前中が休み。
当然面白い取り組みですし、羨ましいという声が上がりそうですが、実現させて継続させるためには丁寧に根拠を取っていくことで成功させられる、という意味でいいモデルケースですね!
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>「データテクノロジーカンパニーなのだから、議論する時間をデータ取得する時間に変えよう。良さそうな制度があるならまずトライして、データを見てから導入するかどうか判断しよう」という意見が挙がったことが決め手
> 部署や就労形態ごとにデータを取得して分析してみましたが、結果的に特定の部門だけ利用率が目立って低いということはなく、全部門で満足度も高いというデータが出た『議論する時間をデータ取得する時間に変えよう。良さそうな制度があるならまずトライして、データを見てから導入するかどうか判断しよう』
なんという攻めの姿勢!
これからの管理部門に求められる姿ですね。