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自分を「ブランド」にする技術 森岡毅インタビュー

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  • IT企業

    「好かれようなんて思っていたら結果は出せないということをまず知っておくべきです。」
    ビジネスはお遊びではないので他人から好かれることを意識しながら仕事をしていていいものは生み出せないと思いました。ただビジネスは一人でできることには限界があり周りを巻き込んで生み出していくとなると仲間は必要となる訳です。
    自分の発言一つに責任を持つ覚悟が必要であると自分に言い聞かせました。


  • Flowguide Project、欧風家庭料理屋ワインバー蓮

    起業してマーケティングの失敗に気づいた時、企業でマーケティングを担っている方々に質問した。
    「そもそもマーケティングって何でした?そこからわからなくなった」と。
    納得のいく答えをくれる人はいなかった。

    答えはこの本にあった。

    息子とお勉強しよう!


  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆キャリアとパーソナルブランドの関係性

     この記事で紹介されている森岡毅著「苦しかったときの話をしようか」を読了。これから就活を始める娘さんに対して著者が個人的に書いたキャリア理論の話だが、自分の強みをどのように活かしてパーソナルブランドを構築するかということをマーケティングのトップランナーである著者が惜しみなく開示してくれていて就活本として非常に参考になる。自分自身の強みの見極め方に関しては少し分類が狭い気もするが、そのあたりは他のキャリア論(ホランドの六分類等)を読んで補って考えればいいと思う。そして何よりもパーソナルブランドの構築については、今までこうしたフレームで考えたことがなかったので一読の価値があると思う。

     しかしこの本で一番読み応えがある部分は、タイトルにもなっている著者自身の「苦しかったときの話」だ。前半で著者のキャリアに対する考え方(理屈)が述べられるが、彼のような成功者だからいえるのではと読めてしまう部分もある。しかし後半の彼のリアルな苦労話を読むとそれを含めての彼のキャリア論が浮かび上がる。それだけ苦労して得た地に足のついたキャリア論は彼がブランド構築に必要だと説いたRTB(reason to believe)があることで説得力を持つ。何よりも彼のリアルな苦労話はそれ単体としてもビジネスストーリーとして読み応えがあった。

     キャリア論は百人いたら百通り存在する。そしてキャリアを論じても個々の人々からは「それはきれい事で成功したからいえるのでしょ」と思われてしまうことも多々あると思う。キャリアに対する考え方はそういう意味で正解はない。僕自身はその正解を知りたくてキャリアコンサルタントの資格取得の勉強をしているが、学んでわかったのはこれが決定版という正解があるわけではなく、様々な考え方があるということだ。様々な考え方・理屈があり、それを個人にどう当てはめて考えるかが実はキャリアコンサルタントが行う一番の価値創出だと思う。著者のブランド構築理論は引き出しに入れておく価値の高いキャリア理論だと感じた。

    本はそういう意味で彼の考えるキャリア論とそのリアルな実体験を追体験したい人にはお勧め。パーソナルブランディングへの理解もさらに深まると思う。

     https://amzn.to/2VEADsA


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