富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す
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賛否両論ありますが、まあSIerに限らず日本企業の問題について遠からず当たってるのでは、というのが実感です。
やるべきことは分かってるのに、結局身動きできず、このままズルズル行ってしまうのか、起死回生の策があるのかというと、局地戦ではいくつかはまだなんとかなる目星はついているものの、ほとんどの戦線はもはやグタグタで、日本全体の中でどれだけ戦力を維持したまま、終戦を迎えられるか、というところでしょうか?
要はさらなる業界再編が必要なのは必須で、その中で残った企業がどれだけ人材を惹きつけられる存在になるかに尽きると思っています。私自身、日本企業からGAFAの代表格であるGoogleで働きましたが、それはGAFAという言葉もない10年以上昔のことでしたが、そのカルチャーや仕事環境はまさに衝撃的なものでした。そして今、この記事には書かれていませんでしたがパナソニックで働くこととなり、10年経っても相も変わらずの典型的日本企業の現場を見るにつけ、彼我の差に愕然とするばかりなのも事実です。
私がアカデミアの世界に身を移しながらも、そんな典型的日本の大企業に身の半分は置くことを決めたのも、残りの人生、無理は承知でもなんとかしたい、と思ったからです。そのためには、正直、大袈裟なくらいに日本企業をディスることは恐れずに、しかしそれ以上に何をやるべきか、そして実際の成果を何かしらの形で残りの人生で出して行きたいと考えています。
まあ、やまもといちろう氏にはそのためのアドバイスでも、近いうちに聞きに行けたらと思ってます(笑)なんか、違和感ある記事。①この方は、外資系で働いたことあるの?②太平洋戦争に参加したの?戦争体験のある方と話したことあるの?
太平洋戦争の敗因も、そんな単純ではないだろうし、日本企業の状況も同様。私より、15歳位若いから、いま、40歳強だが、そもそも、親も太平洋戦争参加していないし、日本の電機が最強だった1980年代は、小学生。FJさんは、もっと昔に半導体工場に勤めていた人をSEでブッ込む荒療治をしてましたので、この程度は平常運転だと思います。
あの時は、突然ど素人のSEが現場に溢れて大笑いしました。でも皆んないい奴でしたけど。
いろいろ仰っていますが、多分手遅れです。
追記
でもFJさんは浪花節なSEさんが多くて、NやNDより火事場に強い印象があります。
確かに、旧日本軍っぽいですが、日露戦争の頃の日本軍にイメージは近いです。