島根邑南町の飲食店が2カ月連続で休める理由
東洋経済オンライン
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地方と都市とのビジネスの前提がある意味では変わってきています。邑南町で創業した店の一部は広島市内にも誘致されて出店していますが、やはり経営効率は圧倒的なコスト構造の違いなどからも邑南町のほうが良いとのこと。このねじれを理解すると、地方の可能性は多様に広がると感じます。安く沢山で365日働き、というのではなく、単価を取り、しっかりとした客相手の飲食を目指す人たちはどんどん増えると思います。
大商圏から人を集められる有名店(シェフ)の前提があり、スケールが前提ではない一つとしてアリですよね。ちなみに、ビアガーデンや海の家など、その期間で一気に稼ぎ営業利益率も50%超キープし、その期間以外は悠々自適。という企業もあったりします。
これ、良い取り組みだなー。2ヵ月連続で休める、と書いてあるのでなんだなんだ?と思ったけど、固定費が安い地方での商売ならではのビジネスモデルの可能性を感じました。