組織の問題どう解決する?上司と部下「かみ合わない理由」とは
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注目のコメント
「メンバー全員にすべての情報を共有すべきか?」という命題に関して、以下の2つの論点が混ざっているように感じる。
・情報シェアのコミュニケーション
・情報へのアクセシビリティ
前者については、各メンバー間でのニーズの差が存在しているので「誰がどんな情報を必要としているかきちんと整理して共有すべき」という主張は大まかには成り立つ。
だが、後者はまた別の問題である。
「誰がどんなきっかけでどんな情報を必要とするか?」は特定の人間によってコントロールできるものではない。よって組織パフォーマンスの最大化を志すのであれば、基本原則として情報へのアクセシビリティはすべてのメンバーに対して等しく保証されるべきである。
アクセシビリティを担保した上で、コミュニケーション設計を綿密に考える。これが経営者の成すべき仕事である。意見はバラバラでも良いと思います。
大事な事は、目標が一緒であるかどうか。
最近はコミュニケーション問題が多発しているようですが
これは、気遣いが誤った方向に向かっているからだと思います。
仕事をする上で最近は、若者が・・・などなど
言い訳をする上司も増えたものです。
それは、ある意味『パワハラ等』の問題が多く出ている為
そんな事を言われないように仕事していこうと、仕事に対しての取り組み方が変わって来たからだと思います。
本来、給料をもらう為に仕事をしているにも関わらず
会社の為では無く、自分の感情で仕事をしている状況が多くなりました。
コミュニケーションは、相手の事を考えて行動しなければ
成り立たないと思います。
一緒の釜の飯を食べるのが大事だと言いますが
それは、上司が自分の立場を大きく見せたいだけ。
部下は、帰ってゆっくりしたいはずです。
それを察して理解してあげる上司であれば
コミュニケーションは図れると思いますよ。
後は上司のお役目です。
まずは相手の行動(部下や周りの組織)よりも、自分から行動するのが
コミュニケーションであって、待っているのは間違いだと思う。
この先ますます情報社会になる中で
ネット上に一部の組織問題などネガティブな情報があれば
これを見て社会に出る若者はもっと組織に疑問を持つと思う。組織というのは、いかに情報を共有するかではなく、どのように情報を分断するかというのがその本質。
従って、コミュニケーション上の問題を、「情報共有が重要」と短絡的に考えれば、コミュニケーションが非効率化し、さらにはカオスが生まれるだけ。
今の事業構造にとって最適な情報分断をを考えること。つまり、最適なネットワークトポロジを再構築すること。
あとは、属人的な問題でしょうね。