ファミリーマートも深夜営業の短縮実験へ
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セブンイレブン新社長は30年前の意見を参考にお話ししていましたが、地方の衰退は都市部と比較すると話になりません。
24時間ははたして加盟店のメリットなのだろうか?
24時間やめてロイヤリティが上がるのなら、結果的に収入源につながる。
24時間を続けざるを得ない状況。
注目のコメント
何度も書いてますが、北海道のセイコーマートは6時から24時までしか営業していない店舗が割とたくさんあります。田舎だけじゃなく、都市部でも住宅街の中に店舗も24時間営業してません。
地元の人達はそれが当たり前なので不便に感じません。どうしても必要なら車で24時間営業の店舗にいきます。
商品配送や弁当や総菜製造業者の調整なども必要でしょうが、あまり意固地にならずに柔軟に対応する方が利益につながると思います。時短営業のテストをやる事は良い事。選択肢は無いよりある方が良い。しかし、解決策ではないとなんとなく思っています。
24時間でも時短でも優秀な経営者は、お客様から支持され、結果として儲かります。
難しい問題です。働き方改革が進みすぎると、非正規労働者(派遣社員、パート、アルバイト)の中には困る人が出てくることも考えなきゃいけないですね。
「10連休による働く機会の喪失」、「深夜営業廃止に伴う深夜割増手当の獲得機会の喪失」、深夜コンビニ勤務で生計を立てていた人からするとピンチに陥っている人もいるのではないかと推測されます。10連休の話はコンビニとは関係ないですが。
月給制の正規社員は「休みたい」、時間給の非正規社員は「休みたくない」というニーズに応えることはなかなかの難問ですね。
働きたいニーズ、利用したいニーズがあるのであれば、そこにあらゆるチャンスがあるということで、 今後の世の中の動きに注目です。深夜専門コンビニ?深夜帯請負業者?