【佐山展生】挑戦のためなら、リボ払いもカードローンも使う。スカイマーク会長の全ベット人生
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
将来、お金は入ってくるかも知れませんが、時間は取り戻せません。」
44歳でファンドを始めましたが、ファンドは投資するたびに個人でも投資しないといけないので、48歳くらいまでは、本当にお金がありませんでした。しかし、何とかなると思って、自分への投資は続けました。
将来、お金は入ってくるかも知れませんが、時間は取り戻せません。肝に命じて励んでください。リスクをとって新しいマーケットに飛び込む(マーケットを作る)生き方に惚れ惚れします。カッコイイ。
—-
ところで、
> 「佐山: そもそもわたしは儲けたいと思ってなにかをやっているわけじゃない。お金とは目標にすべきものではないし、目標にするとキリがない。入ってくるものを拒まなくてもいいけれど、稼ぎたいという気持ちは一切ないですね。事業欲があるだけ。スカイマークを立て直そうとしたときにも、自分が儲かるかどうかなんて一切考えていない。」
自分の場合は、報酬はプロフェッショナルとしてのマーケットの評価だと思うので、稼ぎには拘っています。
稼ぎというのは、
①ある分野のプロたるエージェント(今はCFO)として働き、雇い主たるプリンシパル(株主)にもたらすことのできるリターン(株価の上昇)と、
②その対価としていただく個人としての報酬の、
両者のことです。
何でも良いので、拘りがあった方が仕事のクオリティが上がると思います佐山さんの歴史でなく、最前線で攻めの仕事をしつづけている今の佐山さんがカッコいい。
日経文化面でなくNP経済ニューストップに出続ける今がカッコいい。
凄い方ですが、凄いよりカッコいいという言葉が似合う。
theUPDATEでご一緒しましたが、女性参加者女性観覧者みな『生佐山さんさんカッコいい〜〜』と。できる男とかいう言葉が陳腐に感じる、生き物としての強さがありました。
強い、ブレないだけでなく、ジェネレーションギャップをストンと受け止めわからないものはわからないとにこやかに聞き役に回られるとても素敵な大先輩でした。