新紙幣、「数字のフォント」ネットで不評 「デカすぎ」「ダサい」（岡田有花）

コメント

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• 鈴木 涼美

  作家

  ・2019年04月10日

  数字のフォントに批判が集まっていますが、現在の日本の紙幣のお札は三種類それぞれのデザイン、数字の位置などが似ていて数字も小さいため、目の悪い人や暗いところで視力が落ちる人には不便だと言われています。以前新聞の投稿欄で、タクシーでお釣りはいりませんといった瞬間に、出したのが1000円ではなく5000円であることに気づいた、という弱視の方の経験談を読んだこともあります。感想を言うのも批判するのももちろん自由ですが、そのデザインの裏にある意味、誰にとっての利点があるのかをよく考えもせずに、ぎゃーぎゃーわめくとバカに見えます。

注目のコメント

• Go Hanahara

  合同会社　剛企画事務所 代表

  ・2019年04月10日

  めっちゃ何円札かわかりやすい。誰が使うのかを考えたらこうなるんでしょうね。そう、高齢者。そういう意味では秀逸なデザインではないでしょうか。
  
  NPでは「キャッシュレスの時代に～」というコメントも多いですが、大手上場企業の部長さんレベルでもネットバンキングさえ使っていない人が結構いますよ。そういう現状を鑑みて20年周期と考えると今の60代が80代になってもお札需要はまだ一定数は有りそうですね。
• Iwai Tomoyuki

  株式会社ネバーセイネバー Co-Founder / Chairman

  ・2019年04月10日

  デザインの裏側には色々な意味がある。
  
  しかし、ダサい。単純にダサい。
  
  最後の紙幣になるかもしれないので、もうちょっとできただろうにw