プリクラブームから20年、「いいね」もらえず“SNS倒産”
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注目のコメント
snowなんかが出てきたからなぁ……。
けど、「盛れる」以外にも「あの箱の中で写真を撮る」ことのアトラクション性にも価値はあったはずで、そこをどう活かせるかな気がする。
みんなこぞってスタバに行きコーヒーを飲んでいるけど、実はこだわりながら小さくやってる豆屋で豆を買って飲んだほうが美味しかったりする。じゃあなんでスタバは流行ってるのか、みたいな、そんな感じ。プリクラは、プリ帳の充実というステイタスだけじゃない!
“プリクラを撮る時間と空間を相手と共有できること”に意味がありました(青春!)
例えば、好きな先輩と体育祭で写真を撮るのは、初対面でもその場で声かければできるかもしれないけど、プリクラ撮るのはわりと難しい。
一緒に帰るか、休みの日に遊びに行くか。そしてある程度広まっても良いと相手が思わないと撮ってくれないかもしれない。
だから撮れたら自信になるし、周りから羨ましい話になる。そしてもちろん撮影中も楽しい。
プリクラには、写真にはないそんな楽しさがありました!
恋愛でなく友達同士でも、今だにどこで何を撮ったか覚えて話題にするほど記憶にある。
そんな場の提供として価値はあると思うので、今の時代にfitさせた展開を見出せた会社だけが残るのかもしれないですね。メイクソフトウェア、中高生のとき有料会員だったなぁ。。
もうすっかり、プリクラを撮ることはなくなりましたね。(撮るとしても年に1,2回ネタで撮ります笑)
snowやBeautyPlusなどのアプリで十分です。
特にBeautyPlusは顎をけずったり、目を大きくしたり、メイクしたり、加工が充実しているので、もうプリクラを超えています。(気軽に修正できるのも面白い)
使っていて恐ろしいのは、アプリ内のカメラに映る自分の顔がいつも加工されているので、IPhoneカメラとかになると「こ、こんなはずじゃない・・!」となってしまう。。