紙幣を刷新へ 1万円渋沢栄一、5000円津田梅子、1000円北里柴三郎
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これでキャッシュレス化がさらに進みそうですね。
他の方の投稿見る限り、ATM、レジや自動販売機とかの新紙幣対応に合計数千億後半ぐらいはかかるようなので。
そして、将来キャッシュレスの人たちにとって、紙幣は記念切手みたいな扱いになりそうです。
注目のコメント
以前にNewsPicksで渋沢栄一の著書をもじって「論語と算盤と私」というコラムを書いていたことがありますが、渋沢栄一は私が最も尊敬する日本人です。
紙幣の刷新は全く予期していなかったので驚きですが、非常に嬉しく思います。
ついでに、私のピクリとも売れなかった著書『論語と算盤と私』も、なにかの間違いでうっかり売れてくれるともっと嬉しいです。
論語と算盤と私―――これからの経営と悔いを残さない個人の生き方について
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論語と算盤と私とVoicy
https://voicy.jp/channel/621偽札への対応のため紙幣は定期的に刷新する必要があります。
今回は20年ぶりですが、大量の偽札が流通していた可能性を指摘されていた前回と比べると、今回はそうした話もなくさすが発行当時ハイテク紙幣と言われていただけのことはありますね。
紙幣刷新はATMやレジ、自動販売機など各種の機器の変更のため膨大な特需が発生し、その金額は前回は6000億とも7000億円とも言われていました。
今回は社会全体の電子化が進んでいますので、もう少し大きな金額になる可能性もあります。
20年ごとの紙幣刷新はスケジュール通りですが、金融や流通業界にとっては現金のコストをどうしても意識するイベントになりますから、キャッシュレス化が進む一つのきっかけになるかもしれませんね。「1万円札が渋沢栄一」ーー腹落ち感があります。
「好みのタイプは諭吉さんです」というギャグも今後は「好みのタイプは栄ちゃんです」と変わるのですね。
ただ願わくば「紙の紙幣が発行される最後」にして欲しいという思いも。
■ATM
■券売機
■自動販売機 等
これらの交換・改造コストは半端ないかと。これらはすなわち現金を流通させるコスト。
現金大国日本に重いコスト ATM維持に年2兆円
https://newspicks.com/news/2712274
ATMの維持だけで2兆円。交換・改修コストは果たして?? それらコストを誰が負担しているのかを今一度考えたいところです。