ピンタレストのIPO想定価格、直近の資金調達下回る
この記事は有料会員限定の記事となります
コメント
選択しているユーザー
企業価値1.3兆ですかーーーすごいなぁ。
日本だとゾゾタウンが強いのであまり有名じゃないですね、ピンタレスト。
まぁそのゾゾタウンは今の終値で6千億程度の企業価値なので、ピンタレストは価値が約２倍ですね。
ただzozoのperは30倍くらいで、いまの市況のバブル感からすると割安かな。
zozoはプライベートブランドとかゾゾスーツがリスクとみられて落ちてる部分もありそうなので、それらを好意的に受け止めてもしper50倍つけられるなら企業価値1兆になって、ピンタレストとあまり変わらない感じになりますね。
zozoをcompsにしていいのかはよく知りません。
注目のコメント
優先株の条項がどうなってるか。結構ガッツリと投資家保護的なの入っているように感じる。この後に続くUberはヤキモキしてるだろうな >ピンタレストはIPOの想定価格レンジを直近の資金調達の企業評価額よりも低い水準に設定する見通し。
楽天が過去買収したPinterestは、日本では、評価されていないと思いますが、アメリカでは、ピンタレストは購入につながるアプリとして、高い評価を受けています。
どれほどの価値がつくのか、また今後の展開をどうするのか、興味津々です(^^)いわゆるダウンラウンドIPOですね。直近ファイナンス時より低いバリュエーションでの上場のこと。ハイバリュエーションで調達したユニコーン企業の中には、こういうIPOも増えてくる可能性あります。日本でも。
思えばかのSquareもダウンラウンドIPOでしたが、見事成長回帰し、株価も堅調です。成長鈍化や市場悪化ではIPOウィンドウが閉まる。バリュエーションは無理せずとも、このタイミングで出ておいた方が良いという、経営陣と株主の判断でしょう。
IPOラチェット(レイター投資家向けにIPO価格と投資簿価の差額を調整するように追加の株数を得る権利)が付いているかどうかに触れた記事が見当たりませんでしたが、付いている可能性もありますね。
