子どものためにはまず大人から「STEAM教育」を学ぶほうがよいこれだけの理由

コメント

注目のコメント

• 松田 孝

  合同会社MAZDA Incredible Lab 前小金井市立前原小学校 CEO　前校長

  ・2019年04月08日

  STEM→STEAM→STEAMS
  これからはSTEMに、A（アート）だけでなくS（スポーツ）を加えることが極めて重要になってくる。
  これまでの知能はみな身体を有していたけれど、AIにはそれがない。AIの理解と活用においてsports（身体性）の感覚をしっかりと育み、知能が身体を持つがゆえの限界を考えることが、AI共生の鍵となると思っている。けれどそれをカリキュラムや具体的実践にまで具現化できない歯がゆさに苛まれている。
• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2019年04月08日

  記事でも触れられているように、大人が興味をもって学んでいないと、子どもが興味・関心を抱く可能性は低いです。そしてこの点は全ての学びに通じることです。
  
  WEFのレポートではActive Learning and Learning Strategyが重要なスキルとして上位に掲げられており、全ての世代で何を学ぶのか以上に学びに向かう力の有無が極めて重要です。
• Kurita Rikuya

  IoTエンジニア

  ・2019年04月08日

  STEM教育は重要であることは確かなことですね。
  しかし、最近よく考えると学問は全て繋がっているように見えてきました。
  新しい学問に挑戦するにも読解能力は高い方が良いと思いますし、その学問が生まれた歴史が実は他の分野の学問とつながってたり。
  STEM教育だからプログラミングや数学だけ特化させるみたいな一意的なカリキュラムではなく、特化させつつも他の学問とのリンクを少しでも取り入れてほしいですね。
  そうすれば、なぜ学ぶのか？の回答が実は身近にあることに気が付きやすくなって、小中高生は学問に対して好意的になるのではないでしょうか。