【直撃】ひとつのキッチンで、6つの「人気店」を経営する男
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ちょうど飲食店にこのアドバイスをしたところでした。やっぱり日本でも出来るようになったんですよね。NYとかだとかなり当たり前になった気がするのですが、こうしたプラットフォーム最適化は必須です」。
注目のコメント
デリバリー先進国中国だと、イートインを持たず、デリバリーに特化した店が増えてきています。
デジタルサービスが浸透すると、回転率という制限から解放され、周りにある家やオフィス全てに、絶えず門が開かれている形になり、むしろ重要なのはオペレーション、つまり「注文が来てからどれだけ早く商品を出せるか」。
結果土地のコストが浮いて、美味しいものを安く出せるので、中国では個人経営のスタンド型コーヒーショップが乱立して、美味しいコーヒーが安く飲めるようになりました。
https://trillionsmiles.com/future/coffee-china-omo/登場する飲食経営者さんも凄いが、35パーセントの手数料をとってもユーザーを増やし続けられるウーバーイーツの凄さが際立つ。一般的には売り上げが100としたら原価30.人30.家賃10.減価償却10.その他10.利益10が飲食の相場。その構造でUber eatsを使ったら全然合わないから、普通の飲食店はお客に手数料を乗っけて3割増しで売る。それだと中長期ではUber eatsも飲食店も伸びないから、記事のように特化型のレストランが出てくる。セントラルキッチンの複数ブランド化で全部のコストを薄められるから、そこまで単価を上げずにお客はUber eatsを使うことができる。そして、飲食店はUber eatsに支配される構造になる。
楽天デリバリーや、出前館のほうが老舗なのに(昔からやっているのに)Uber eatsのほうがトランザクションを増やしているように見える。実際、個人的にもたまに利用する。
理由は、Uberらしい、配達中の安心感。ドライバーが今どこにいて、どこを通過中で、あと何分くらいで着くのか。
注文する人にとっての1番の関心事が、わかりやすいUIで表示されている安心感。この価値が大きい気がする。