僕はインスタやフェイスブックがそろそろ終わると思っている
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注目のコメント
もう昔といってももいいかもしれないけど、ネット黎明期の頃はとくになにかの「仕組み」がなくても誰かが言い出したことが、雪だるまが転がって大きくなるように実現してたような気がする。
2ちゃんねるから産まれたアホらしいプロジェクトとか、某チャットルームから産まれたものとか、怪談話も創作というよりも、リアルタイムで皆が積極的に騙されているという独特のカルチャーなんかもあった。
あの頃は、ネットにワクワクしたし、何かに乗っかろうとしてたし、誰かを乗せてやろうとしてたように思える。
そこには、実現とか応援とかの言葉は誰の頭にもなかったけど、考えてみたら、たしかに「実現と応援」があったように思う。
けど、なにも「しくみ」がなかったのに(たんなる掲示板、たんなるリアルタイムチャット)なんで自然発生的にそういうのが産まれたんだろう?
逆に今は「しくみ」がないと産まれないのは何故なんだろうか?
この辺をもっと深掘りしないと、「承認欲求」の本質は見えないと思う。僕も自己実現で繋がるプラットフォームができたらいいなぁって思うけど、夢物語に過ぎないと思ってる。
現実を見ていなすぎるよ。
これぞ机上の空論だよ。
人間もっとドロドロした感情が織り混ざってるし、自己実現なんて崇高なものを求めてる人は少ないよ。
そんなことより、日々真剣に生きる人を増やそうぜ!
金のためでも女のためでもいいから、日々充実していきる文化を作りたい!