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毎月勤労統計はいろいろグチャグチャになっていて、最早、統計の体をなしていないような気がします。
ちなみに2018年の1月調査でも、サンプル替えの影響か、常用雇用指数に不可解な下振れの断層が生じています。
賃金の動向を見るには、年データしかありませんが、賃金構造基本統計調査を見るしかないですね。
統計不正云々に関係なく、昔から入れ替えによる連続性の断絶がデータ上に起こりうることは指摘されていました。この点も不正の件と一緒に外部研究者学者と議論されて良いのではないでしょうか
統計不正がで政府調査の信頼性が喪失した以前に、統計データによる分析評価の無機質感が恐ろしい。

重病人を前にして、余命宣告する医師の様で、それが仕事と言ってしまえばそれまでだが、生身の人間の生活を扱っているという切迫感が感じられない。

やはり、ここでも、賃金の上がり下がりは、平均だけでなく、分散を検討すべきだと思う。あるいは、単純平均ではなく、偏りも視野に入る加重平均にすべきだと思う。
もう少し入れ替えの影響が出ないよう正確にやってほしいものです。
今年1月の毎月勤労統計調査の確報が発表されました。