米大統領「メキシコ車に関税も」、薬物・移民対策で圧力
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注目のコメント
トランプ大統領はわかりやすいですね。愚直に公約を守っている気がします。
日本の政治家は選挙の時だけ上手いことをいって、または、何も言わずに、選挙が終わったら好きなようにしているような気がします。
とにかくまず公約通りやってみてダメだったら大統領ごと変えればいいのですからわかりやすいです。
トランプ大統領を見ていると、選挙がいかに大切かわかります。メキシコから製造業が撤退して、
アメリカに工場を移すと何が起きるか。
メキシコ内の雇用が減り、失業者が増える。
そうすると、アメリカに仕事を求めて人が流れてくる。
強硬に、移民に制限をかければかける程、
不法移民および労働者が増えるだけ。
輸入品に関税をかけて、メキシコの産業にダメージを与えても同じく、不法移民増加の温床を作る。
支持層へのアピールも結構だが、
このやり方はどうやっても悪い方向にしか進まない。テーブルを挟んでの交渉と、
メディアを通した圧力とでは、
外交の質がそもそも違いすぎる。
いたずらに相手を恫喝したり、
圧力をかけるところから始まる交渉は、
強大国の傲慢に他ならないのではないか。
大切なのは、他方の国にも正しい主張や
問題もあることを理解し、共に協力して
対処していく発想だ。
ホセ=ムヒカさんからアメリカは何を学んだと言うのか。