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セブン、純利益が過去最高 海外コンビニ好調

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    証券アナリスト

    セブン&アイの決算が出ています。世間では24時間営業ネタに注目が集まっていると思います。
    一方、サクッと見ていて面白いのが
    1. 国内コンビニ店舗計画。2017年2月気+850展純増、2018年2月期+838店純増、2019年2月期+616店純増の実績に対して、2020年2月期は出店900(うち沖縄50)退店750の+100店増となっており、FCオーナーの確保がひょっとすると問題になっていることを示唆しているのかもしれません。
    2. 金融関連事業の営業利益が2019年2月期は約+31億円の増益に対して、2020年2月期計画が▲66億円減益の463億円とされていること。

    米国事業は成長が続きそうですが、日本はFC体制の再構築、店舗省人化や決済などでの顧客体験の改善、オムニチャネルの進化などが問われる新年度になりそうです。


  • 小売関連@アジア

    何点かコメント。

    1.グループ全体PL
    営業利益が4116億円、純利益も2030億円と過去最高を記録。24時間問題はあれど、非常に良い決算の結果と言えるでしょう。しかし、特別損失が3年連続で1000億円を越えています。私は会計の専門家ではありませんが、営業利益の1/4を特別損失が毎年占める状態を、「特別」損失なのかはどの会社決算を見ても不思議に思うところです。セブン&アイに関わらずですが、特損の内容は気になります。

    2.成長のエンジン
    はっきりしたことは、成長のエンジンは米国。営業利益の1/4を米国が占めており、設備投資では国内コンビニ事業と同等のレベルはまたはそれ以上の投資をここ3年間で行っています。米国事業は19年12月期に関しても、営業利器は110.8%と大幅に伸張する予測です(営業総収入は97.1%と減収)。

    3.主要子会社の状況
    はっきりと稼ぐ会社と稼がない会社の二極化。稼ぐ会社はセブンイレブンジャパン、セブンイレブンインク、セブン銀行、ヨークベニマル。
    稼がない会社は、イトーヨーカドー、そごう西武、セブン&アイフードシステムズ、ニッセン。典型的なコングロマリットディスカウント。

    4.スーパーストア事業
    この事業は、イトーヨーカドーとヨークベニマルとその他(ガーデンとかかな)の合算になっていると思います。イトーヨーカドーが78億円の順損失。ヨークベニマルの純利益が76億円と、ベニマルの利益をヨーカドーが食いつぶしている形。ヨーカドーが不振といわれて、歴史といえる時間がたったが、いまだ先を見えずか。

    とりあえずこのくらいで。


  • QQEnglish 代表取締役

    海外が校長なのはわかります。
    私のいるフィリピンにもたくさんのコンビニが入って来ていますが、セブンイレブンが一番元気が良い気がします。
    世界中、ほんとうにコンビニがあれば便利です。
    日本の発明ではないのかもしれませんが、間違いなく育てたのは日本なので、凄いと思います。


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