日本人起業家がラーメンECで米国市場に挑む、「Ramen Hero」の挑戦
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おおっ、「ラーメンの長谷川」さんがテッククランチに！彼のラーメン、いただいたことありますが、おいしいです。そのときは、ここで言う「お試し中」の頃だったのですが、今みたら我が家でも買えそう。さっそく試してみます。
Palo Altoに住んでいた頃は片道30ー40分かけてラーメンを食べに出かけていました。少しでも評判の店はだいたい行列ができているので、ラーメン市場が広がることを疑問に思う人は、たしかにいないのかもしれません。
USのラーメン屋は居酒屋のように店舗でダラダラ過ごされているように見受けることが多く、回転率が問題だよな〜なんてことを長谷川くんと話していたことがありますが、スケールし得る点がRamen Heroの魅力でしょうね。一見単なるひとつの食事のカテゴリにすぎないように見えますが、今後世界的に大きく成長していく市場として、ラーメンは面白いです。いまだにほぼ週7日ラーメンを食べる一人のラーメンフリークとして、これから、ラーメンファンを世界中に生む事業を作っていきたいです。
