ソフトバンクが出資の米ブレイン・コープ、配送ロボットを発表
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出会いは2017年夏@サンディエゴでした。
スクレバーという商業施設で利用している大型清掃マシン。
現地のホームセンターでは、フロアスタッフの仲間のように溶け込んで早朝から縦横無尽に走っていました。
・ 操作パネル上のボタンを数回タップ
・ いつものように清掃員が運転
これだけで次からは自動清掃です。
清掃現場のITスキルの壁を一蹴でした。
国内外のメーカーはスクレバーの自動運転に取り組んでいるようですが
記憶させたマップと比べてモノの配置が数センチ変わるだけでも自走できないと聞いています。
BrainOSを実装すれば、人がやる必要のない単純作業から解放されるはずです。
ゴルフ場や大型商業施設、ホール、ホテルなど、活躍の場は多い。
清掃ロボ、配送ロボと聞くとHW企業と見えがちですが、完全なSW・AI企業です。清掃ロボの会社ではなく、自律走行ソフトウェアの会社であったと再認識
「発売するのは自身がBrainOSによって自律走行を可能にしたいと考えている何種類ものロボットの一つだと述べた。」この「BrainOS」の概念が興味深いです.清掃ロボットや配送ロボットなど,ハードウェアとしてのロボットは一つ一つ異なる機能を持ち,異なる時間や場所で起動している.しかし,それらの頭脳OSは共通化できる.ロボットの数が増えれば増えるほど,賢さは増していく.人間と異なり,瞬時に全ロボットに波及する.もしこのようなOSを独占的に抑えることができたなら,...