【日本電産】世界の産業をアップデートする3つの原動力
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注目のコメント
とってもわかりやすくて感激です!
日本電産の何がいちばんスゴイって、簡単に言ってしまうと、すべてのプロダクトが世界シェア1位ということ。
日本企業のなかでもダントツのM&A巧者ですが、何が上手かって、まずどの案件でも買収金額がリーズナブルな(安い)こと。なぜなら、買収するときに競合がいないんですね。入札にもなりません。
これは、NewsPicksで以前特集されていた京都企業特集で触れられていたとおり、日本電産も人マネ、モノマネをしないユニークな企業だから、事業そのものがユニークネスを確立していることの証左です。
また、われわれが年末にクリスマスカードや年賀状を書いているときに永守さんはせっせとラブレターを世界中に送りつけています。
「お宅が好きだ❤買いたい!」と。「今は売る気はない。でも、もしそんなタイミングが来たら連絡するよ」といったんはフラれても、継続して告白するのが永守さん。
好き・好かれるの恋愛関係が築かれているから、いざ結婚(M&A)のときに相対交渉で良い条件でできるんですよね。日本電産が、どのように世界の技術革新を支えてきたかをインフォグラフィックでまとめました。メディアだけを通して見ていると、日本電産と言えば永守会長とすぐに結びつけがちですが、実際に取材してみると、永守さんの人となりだけでなく、時代を先取りした〝産業のコメ=モーター〟を技術力と先を見据えたM&Aで確実に世界に広げているのがわかります。
明快ですね。ありがとうございます。
誰に何をとどけ、どのような能力をみにつけ実施し、次になにをめざしているか
1.軽・薄・短・小
で、チャンスを掴み、能力を鍛え、
2.M&A
で、モーターを極め、モーターを広げ、商機を広げ
3.省エネ
のための、ブラシレスDCモーター成長を加速
※そして、未来の課題にモーターで応えて成長をめざす
・EV・スマートモビリティの増加
・省エネ家電の増加
・労働力人工の増加
・農業革命・物流革命
10兆円 世界の産業をアップデートして、達成していってほしいです。