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JDIがアップルウオッチ向けに有機EL供給へ=関係筋

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    縦型蒸着なら素晴らしい。ようやく量産?数k G6Hか。
    ウォッチなら、これで十分。
    まず、これで試してから、スマホへかな。

    この部分を中国資本が入ると、アップル困らないか。


  • まあアップルウォッチ向けですし、今後の継続可能性を考えても、JDIはそんなに楽観視できないディールではないでしょうか。


  • 製造業 Marketing Manager

    Apple Watchはseries 4までが発売されているがseries 3もまだ併売中、ウェアラブルデバイスとしては規格外の売れ方で年間販売台数はここ最近右肩上がりで2000万台を超えている。XiaomiのMi bandなど安価な競合品がひしめき合う中で$399-$499あたりの高価格でデバイスを売り続け、エルメスやNIKEとのコラボモデルなどでより客単価を上げている。
    Appleはseries4からはLTPOというTFTをWatchに採用していることを公表している。従来、有機ELのTFTには電子の移動度が高いLTPSが使われるのが一般的。
    LTPOはLow Temperature Polycrystalline Oxideの略語で、電荷移動度が優れたpoly-Siと低電力駆動が容易なIGZOの利点だけを活かしたTFTの一種。LTPO TFTはリーク電流が少なく、オン・オフの特性が良いため、消費電力は下がり、バッテリーの持続時間は延びるとされている。調べたらわかるが、現行メーカーのLGではなく、Appleの特許である。

    Apple Watchには以前からプラスチック有機ELが採用されているが、series4からは画面サイズが40mmと44mmに大きくなっている。

    JDIがプラスチック有機ELで初の量産にこぎ着けたのは喜ばしい一方で、Appleが相当肩入れしてLTPO TFTまでLGに使わせているということは「設計の自由度」はあまりJDIには無いのではないか。またインチサイズが小さくパネル単価はそこまで稼げないだろうからiPhone向け液晶パネルの売上の落ち込みをカバー出来るほどの売上は期待出来ないのではないか。


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