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全国行脚で得た知見を契約ガイドラインに集約 スタートアップ×製造業の契約トラブルシューティング

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  • フレックスコンサルティング/フレックスコンサルティング法律事務所 代表取締役/弁護士

    今回、ものづくりスタートアップと製造業の協業にあたっての契約ガイドラインと契約書フォーマットの策定をお手伝いさせていただきました。
    契約というと、なんとなくトラブルを想定した後ろ向きなものと考えがちですが、今回の契約ガイドラインと契約書ガイドラインは、両者のものづくり協業がうまく進むこと、そして、これまでの業界の慣習を追認するというよりは、ものづくり環境を発展させる提案型のより良い慣習を作っていくことを目指しています。
    今回の契約ガイドラインは、「要求・要件定義」段階から「量産設計・量産試作」段階までを対象としており、契約書フォーマットは、試作品の「開発・設計」委託と「製造」委託を個別発注することができる、試作に関する取引基本契約の形式を採っています。
    是非、ものづくり環境のプラットホームとして、スタートアップと製造業の協議の入り口段階から利用していただければと思います。
    契約書フォーマットに添付されている発注書には「当事者間で締結した試作委託標準契約書に従い」という文言が入っています。契約書フォーマット自体の締結がない場合でも、この発注書を利用することで、両者の協業の基準となることもあるのではないかと思います。
    まずは皆さんで利用していただき、使い勝手や改良点などをフィードバックしていただきバージョンアップしていければと思います。


注目のコメント

  • 小山内行政書士事務所 代表

    これはまた凄いものを公開されていますね。

    そして、このガイドラインとフォーマットを使いこなすのは、相当のスキルが必要と思われます。

    ただ、仮に使いこなすスキルがなかったとしても、何もない状態から手探りで製造業の契約を進めるよりは、使ったほうがマシな結果になるでしょう。

    後ほどじっくり拝見します。


  • ユーザベース INITIAL シニアアナリスト

    "スタートアップはslackで連絡を取りたがり、製造業者や町工場の人はFAXで連絡をとりたがる"
    商習慣、文化がちがうからこそ、目線合わせが必要。

    スタートアップ側は起業する気はなかったけど、やってるうちに起業になったという人も多いはずで、こういったガイドラインがあると、何に気を付ければいいのか感度を高める必要があるポイントがわかる。

    事業提携や協業が増えるなかで、素晴らしい取り組みだと思います。


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